若松中村建築のこと
わたしたちのこと
若松中村建築は三重県鈴鹿市で1989年(平成元年)に創業しました。
海も山もある自然豊かな鈴鹿市で、気候風土に合った家を親子二代にわたって造っている大工工務店です。
「家は買うもの」ではなく「建てるもの」。
建てるのはあくまでそこに住まう人です。
若松中村建築は大工の知識と技術を駆使して住む人の想いを形にするお手伝いをさせていただいています。
まずはあなたのことを教えてください。
若松中村建築では。いきなり家づくりの話をしません。
「なぜ家づくりを考えられたのか?」「家を建ててこの先どんな人生を歩みたいのか?」や、小さいころどんな遊びをしていたのか?好きな音楽は?好きな映画は?
などその人のことをとことん教えていただいた上で、その人に合った家を提案しています。家づくりは一生に一度あるかどうかのこと。
だからこそ、「この家を若松中村建築と一緒に建てて良かった!」と思ってもらえる家をつくりあげていくためにも、住む人のことをたくさん、たくさん知った上で家づくりを進めています。
素材のこと
自分が「好き」
と思えるものだけを使った家づくり
若松中村建築は、家づくりにおいて自分自身とある約束をしています。
それは「自分が好き」「自分もこの素材を使った家に住みたい」と思う素材を使った家づくりを徹底していくということ。
「安いから」や、「施工が簡単だから」という理由で材料を選ぶのではなく、家づくりのプロである「大工」として「自分が本当に住みたいと思う家」のみを手掛けていくことを自分自身との約束事とし、住まい手もつくり手も心から愛せる家をこの世に生み出していくことが家づくりのプロとしての使命だと思っています。
本物をつかう
「木目調」ではなく「木」をつかう
「漆喰調」ではなく「漆喰」をつかう
フェイクのものは、最初は良くても時間が経過するにつれて劣化に繋がるけれど、本物は使えば使うほど「味」が増し「深み」が増し家自体の質がどんどん上がっていく。
また、メンテナンスにおいても「本物」は「廃版」がないので、いつでも簡単にメンテナンスが出来る。「本物」を選ぶことによって、その家の維持・管理費を抑えることができ、その分、住む人の生活が豊かになることから
若松中村建築では「本物」をつかって家づくりをしています。
脱サイディング・脱ビニールクロス・脱木質フローリング・脱木質建具
若松中村建築では将来掛かってくる大きな家のメンテナンスコスト軽減や健康への影響を考えて
外壁の「サイディング」と内装に「ビニールクロス」「木質素材・木に似せたシート張り」を一切使わない家づくりをしています。
外壁
外壁には「木」「ガルバリウム鋼板」「塗り壁」を採用し、耐久性の高い外壁材を採用しています。
内装
内装には「木」「石」「漆喰」「紙」を採用しています。
共通して言えることは「通気性・呼吸性がある素材」になります。
湿度の高い日本だからこそ、調質性能に優れた素材を選ぶことによって住宅の長寿命化だけではなく、結露を防ぎ一年を通して心地いい室内環境を作ることができます。
「人間も自然の一部」だからこそ、自然素材を活用し心身共に安らげる家にしています。
断熱
内外の仕上げ材に呼吸性があっても、壁の中や天井の中の素材が呼吸性を止めてしまう素材を選んでしまうと全てが台無しになってしまいます。
若松中村建築では断熱材に「羊毛」と「セルロースファイバー」を採用しています。
羊毛断熱とセルロースファイバーは無垢の木と漆喰の調質性能を最大限に活かしてくれます。
また、羊毛は飛行機の内装に使用されているほど難燃性が高い素材です。着火しても繊維が炭化し、構成繊維のように溶解しないので鍛冶屋延焼、煙の発生が少なく有毒ガスの危険性も石油由来の断熱材に比べ抑えることができます。
構造
若松中村建築では構造に「ひのき」を採用しています。
土台・柱・梁そして床、壁、屋根下地にも。
香り高いひのきは防虫作用があり、シロアリの被害から家を守ることができます。
ヒノキ材の乾燥方法も低温乾燥・自然乾燥とこだわっています。
せっかくのヒノキ材を高温乾燥にかけてしまうと、木に重要な繊維がすべて死んでしまい、本来の柔軟性が無くなり強度が無くなってしまいます。
若松中村建築は、製材業者と共にもっとも良い乾燥方法を考えて、良質な品質のヒノキを使用しています。
壁量計算と許容応力度計算
同じ「耐震等級3」でも強度が違う?
若松中村建築は地震に対して耐震最高等級である「耐震等級3」を全棟取得しています。
ただ、「耐震等級3」を取得するにあたって、計算方法が主に二種類存在します。それが「壁量計算」と「許容応力度計算」。
日本でポピュラーな計算方法はコストと時間をかけずに、比較的簡単に計算できる「壁量計算」になります。ただし、壁量計算で耐震等級3を取得出来ても、許容応力度計算で計算しなおした場合耐震等級3をクリアできないケースがあります。
鉄筋1本単位まで緻密に計算していく許容応力度計算
若松中村建築では大工の知識+建築家の知識+許容応力度計算を用いて家づくりをしています。
長年現場で培われてきた知識や技術だけに頼るのではなく、最新の専用ソフトを用いて鉄筋1本単位で家の強度を確認し、設計図面に落とし込んだ上で熟練の鈴鹿市の大工が家づくりを手掛けています。
現在日本の木造新築工事において、許容応力度計算を用いて構造計算をする会社は全体の5%未満だと言われています。それだけ許容応力度計算は手間と時間がかかるのですが、「100年住める家」を作るために若松中村建築は「許容応力度計算」が必要不可欠だと思っています。
DIY Do it yourself
若松中村建築では、お客様に自らの家の一部を施工してもらいます。床のオイルを塗装したり、壁のペイントや塗壁を一緒に施工します。
そうすることによって、お引渡し後業者を呼ばなくても自分たちで家のお手入れや、万が一キズ付けた場合でも簡単にメンテナンスができるようになります。
そうすると、益々家に愛着が湧き、家が「家族の一員」になり、より大切に扱うことができます。また、小さなおこさんには「物をつくる大変さ」「物を作る喜び」「物を大切にする心」が育まれ、豊かな人生を歩むために必要な感受性も養うことができます。
家は買うものではなくつくるるもの、住みながら家族と一緒に育っていくものという想いから、若松中村建築ではDIYを家づくりの中に取り入れています。
お引渡し後のこと
引き渡したあとから、一生のお付き合いのはじまり
若松中村建築では、お引渡しした後からが本当のご縁の始まりと思っています。定期訪問やアフターメンテナンスも全て自分で手掛けていきます。
大手メーカー以上の、地域工務店ならではの寄り添ったサポート
若松中村建築では新築工事の際、自社検査と瑕疵担保責任保険の検査以外にも施工品質検査専門の第三者機関の検査を導入しています。
これによって高い建物品質を確保できるだけではなく、お引渡しから10年間瑕疵保証責任として住宅瑕疵を保証する制度に加え更に10年間、保証があります。
保険書類上な補償ももちろん必要ですが、大工として自分たちがつくったおうちは、もちろん生涯めんどうを見させていただきます。
家も人やモノと同じように、細かなところでメンテナンスが必要です。
いつでも連絡が取りあえるような関係を築くことが、わたしたちは最高の保証体制と考えます。
地域の小さい大工工務店だからこそできる。
住む人に長く安心して住み続けていただけるよう見守り続けます。
若松中村建築のOB様限定
メンテナンスセミナー
お引渡ししたOB様限定で住まいのお手入れの仕方や日々のメンテナンス方法をレクチャーする「メンテナンスセミナー」を毎年外部の講師をお招きして開催しています。
メンテナンスの方法を知るだけで、家に気を遣い過ぎず心地良く住むことができます。
また、メンテナンスセミナーでOB様から直接住み心地を聞かせていただけるのも私たちの楽しみでもあります。













