若松中村建築

本物の自然素材で、心地よく暮らす。
そんな暮らしを叶えたくて、
ずっと素材を探し続けてきました。

たくさんの家を建てているわけではありません。
1年に3棟ほど。

でも、その一棟一棟は、
じっくり、じっくり。
ていねいに、ていねいに。

向き合っています。

ヒトリゴト

2026-08-18 14:43:00

いえづくりが好きな人。

はじめましてのお客様とお話しする機会がありました。

いつくかの工務店を見ているうちに、

「どこで建てたらいいかわからなくなってきました」

と話してくれました。

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そりゃ迷いますよね。

私自身もお話ししながら一緒に考えました。

一生の中でも何千万という大きな買い物。

注文住宅なので完成したものを見てから決めることもできません。

それに何より「建てたら終わり。」ってものでもない。

これから何十年と暮らしていく。

家族が年を重ねて、子供たちも大きくなって、家族の暮らし方も少しづく変わっていく。

考え出したら迷う理由がいっぱい出てくる💦

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で、「どんな工務店を選んだらいいんでしょう?」

という雰囲気になって、私は、

 

「とにかく、家づくりが好きな工務店、というか、“人”を探すといいと思いますよ」

 

と、とっさに答えました。

でも結局、そこに尽きるような気がするんですよね。

 

答えた時、なんか、スッとした気分になりました。

 

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家づくりが好きな人は「どうしたら、この家族は心地良く暮らせるだろう」と親身になって考えます。

頼まれたから考えるのでは無くて、その人、その家族が気になってしまうから考える。

もっと暖かく、もっと涼しくできないかな。

この納まりのがきれいじゃないかな。

10年、20年経ったときにこっちにしておいて良かったと思ってもらえるんじゃないかな。

とか、家づくりが好きな人って

そんなことをずーっと考えています。

 

そして、家が完成したあとも、その家の事が気になります。

オイル塗装した木の色も、いい色になってきてるだろうな

子供大きくなっただろうな

今年の夏も暑いけど、気持ちよく過ごせているかな

 

自分が手掛けた家を引き渡すとき、いつも不思議な感覚になります。

たぶん娘を嫁に送り出す感覚に似ているのかな?と思ったりもします。

最初は少し離しづらさがあり、

家族とうまくやっていけるかな。

でも数年後には家族に馴染んでステキな家になってるんだろうな。と思ったりして。

なんて言うでしょう、わが子のように気になる存在なんです。

何かあればすぐに行きたいし、困っていたらすぐに何とかしたい。

家だけではなく、そこで暮らしている人をずっと大切にしたいと思うんです。

 

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私が仲良くさせてもらっている工務店の方々も本当に家づくりが好きな人ばかりです。

会社の大きさも違えば、つくる家も違う。

考えだってそれぞれです。

でも、ひとつ共通していることがあって。

それは、みんな

いえづくりに対して誠実です。

もっと良くしたい。

もっと知りたい。

もっといい家をつくりたい。

そんなことをいつも考えている人たちです。

 

好きすぎるあまりちょっと変人...ではなく

個性的な人が多いのはありますが。(笑)

もちろん私も含めて(笑)

 

ということで、ぜひ、

「この人家づくり好きなんだな」と思える人を探してみてください。

そして、

「この人なら、建てた後も大切にしてくれそうだな」と思う人を選んでください。

 

家づくりは、家を選ぶことでもありますが、これから長く付き合っていく人を選ぶことでもあります。

 

 家を建ててくれる人を、少し見てください。

どんな顔で、どんな家づくりのはなしをするか。

工務店選びの答えがあるのかもしれません。