ヒトリゴト
ホットプレート
出会いからご縁へ。そして...
今月、本当に嬉しい出会いがありました。
「若松中村建築で一緒に働きたいです!」と25歳の女性からのお問合せ。
ホームページやブログを読んでくださり、私たちの考える“暮らしづくり”に共感してくれたそう。
そんな言葉をいただけるなんて、本当に幸せなことです。
リクルートはしていなかったのですが、それでもこんな意欲のある方に「ぜひ会ってみたい」
とこちらからお願いしてお話する機会をつくりました。
実際に会ってお話をしたところやはり想像以上に素晴らしい才能と意欲に溢れた方でした。
今後は若松中村建築にいろんな形で、関わって頂くことになりました。
嬉しいくて、ありがたくて、今後が楽しみです。
今回の出来事で、ふっと立ち止まり、考えたことがあります。
それは、「出会い」について。
今でもたくさんの出会いはあるのですが、特によく覚えているのは、私自身ががむしゃらに動き続けていた頃のこと。
自然素材のおうち、心地の良いおうち、本当に自分が住みたい家がつくりたくて、
毎日素材を探し、その素材の使い方などを模索していたていたあの時、たくさんの人と出会いました。
「出会い」
は偶然のようでいて、実は人生が次のステージへ進むきっかけ。
自分で行動してつかむもの。のような気がします。
一つの出会いで、暮らし方や生き方まで変わっていくこともある。
「ご縁」
出会ってから特別に続いていく関係。
努力だけではつくれない、なんか不思議な流れのようなもの。のような気がします。
ご縁をいただいた、若松中村建築のOBオーナーさんとも、気がつけば何年・何十年の関係に。
出会った日よりも、その後のつながりを大切にしていきたいと、いつも思っています。
出会いは「点」。
ご縁は「線」。
点と点がつながり、線が重なり、
そして大きな「面」になり、それは「絆」へと育っていきます。
気づけば今日まで出会った、たくさんの人との絆が生まれて、今の私たちと若松中村建築は支えてくれています。
心がワクワク動き、考えさせてくれた、深くあたたかな出会いでした。
この出会いを大切に育てていきたいと思います。
ダブルレインボー。
先日、帰宅中にW虹発見!
早速調べてみると、なんと
「ダブルレインボーは非常に珍しく、幸運の予兆や祝福のサイン、願い事が叶うサインなど、世界中で良いことの前兆とされることが多いです。」
だそう!
ええことあるかも!?
と思っていたら先週ええことありました。
初対面からステキだなぁと思っていた家族にご縁があり、土地から探させていただく事になりました。
私はいつもそうなのですが、見学会などに来てもらって、初対面の時から「わぁ なんかわからんけど、この人といえづくりしたいなぁ」という片思いから始まります。
そこから少しずつお話を重ねていくうちに、その片思いが両思いに変わる瞬間があって…その時がたまらなく嬉しいんです。
私がおうちづくりをさせていただくオーナーさんたちはホントにホントに良い人ばかりなんです。
だからこそ、毎回のご縁に「ありがとう」と思わずにいられません。
メンテナンス、はじめてます。
「メンテナンス=常に機能し続けるように、点検・手入れ・整備をすること」
最近、ふと考えることがあって。
そろそろ自分の体もメンテナンスしてやらないと、正常に動いてくれなくなるんじゃないか?
30代までは何も考えずに突っ走ってきました。
でも40代に入ると、なんとなく意識が変わってくるものです。
例えば、13年前にやめたたばこ。今思えば、常に「次いつ吸えるか」なんてことばかり考えてたなぁと。
今は毎晩欠かさなかった晩酌を、週末だけに。これだけで朝の“だるさ”が少し軽くなった気がします。
最近は早朝、息子の自転車を借りて海沿い散歩するのが小さな楽しみ。
まだまだこの先、やりたいことが山ほどあるので。
ここからは“体の定期メンテナンス”を本気で続けていこうと思っています。
家も、やっぱりメンテナンス
「やらなきゃ!」と思っても、つい後回しにしてしまう。
これは体も家も同じですね。
自然素材の家は基本ほったらかしでも大丈夫。
汚れが気になったら、素材ごとにちょっとしたケアをしてあげればOK。
問題は機械系。特に換気扇。
ここを放っておくとモーターに負担がかかって電気代も無駄に…。エアコンもその他家電も同じです。
若松中村建築の換気
うちでは「第三種換気」という方式を採用しています。
自然に空気を取り込み、洗面やトイレで排気するシンプルな仕組み。
「第一種換気」(機械で給排気を制御して、天井裏にはりめぐらされたダクトで給排気する方法)と比べると、メンテナンスがぐんと楽なんです。
第一種換気の場合いざ、天井裏の長い配管を掃除しようと思ってもなかなかできないですしね。
機械に頼りすぎない家づくり
私の考えはシンプルで
なるべく機械に頼らない、アナログな家がいちばん楽で清潔に保てる。
自然素材とシンプルな仕組みの家は、長く快適に暮らせる。
そして“人も家も、無理せず楽しくメンテナンス”していけるのが理想だな、と思います。
1453km、男旅。
少し早めの夏休みをもらって、男5人旅へ出かけてきました。
高1の長男、中1の次男、小2の三男、77歳の父、そして私。
出発は三重県鈴鹿市の自宅から。
京丹後を経て、日本海側の山陰へ。そこから瀬戸内の山陽を広島から瀬戸海沿いに帰路へ。
総走行距離は1,453kmにもなる、なかなかの旅になりました。
今回の旅の目的は、一番下の子が幼い頃は、まさにコロナ禍の真っ只中。
行きたい場所もなかなか行けず、人と触れ合う機会も少なかった。
なのでチビ(末っ子)は外へ出かけて、人と話すのもちょっと苦手。
そんなわけで、少しでも外の世界に触れて、いろんな景色を見て、いろんな人と話して
「こんな世界があるんだ」と肌で感じてほしかった。
旅先では、前から気になっていた“1度は行ってみたい場所”をいくつかピックアップしながら、
その土地ならではの空気や食べもの、人とのやり取りを、みんなで楽しみました。
僕は普段、大工として家づくりに携わっていますが、
この仕事にも通じるのが「経験」の大切さ。
現場での経験、たくさんの職人との会話、住まい手それぞれの、いろんな暮らし方。
それらが積み重なって、ようやく“いい家”がつくれるようになる。
旅も同じ。
どんなに話を聞いても、本を読んでも、どんなにネットで調べても
自分の目で見て、心で感じたことには敵わない。
経験は、何よりの財産であり、最大の武器!
これにかなうものはないと思っています。
息子たちにとって、今回の旅が、ひとつの「人生の材料」になってくれたらと思います。
これから彼らは
たくさんの人と関わって
たくさん失敗して
たくさん助けてもらって
いろんな経験して
豊かな人生を送ってほしいと...
父はそう願っています。
次回は東北へ行きたいな。




