若松中村建築

本物の自然素材で、心地よく暮らす。
そんな暮らしを叶えたくて、
ずっと素材を探し続けてきました。

たくさんの家を建てているわけではありません。
1年に3棟ほど。

でも、その一棟一棟は、
じっくり、じっくり。
ていねいに、ていねいに。

向き合っています。

ヒトリゴト

2025-08-26 06:00:00

魅力的な人。

私は、日々の仕事も遊びも、本当にたくさんの方々に助けてもらいながら、暮らしを楽しんでいます。
今朝、ある方からワクワクする連絡を頂き、嬉しいなぁと思いながら、ふと現在の自分の周りを振り返ってみました。

私の周りには「魅力的な人」がたくさんいるのです。

たまに子どもたちに話すことがあります。
「勉強ができることに越したことはない。けれど、最後はやっぱり“人”なんだよ」と。
人生は、自分が「この人、魅力的だなぁ」と思える人に、どれだけ出会えるか。
そして、自分から一歩踏み出して、どれだけそういう人に会いに行けるか。
そこに尽きるのだと思います。 私は気になった人がいるとすぐに会いに行きます。そして話をします。

そしてもう一つ大切なのは、どれだけ相手を信頼できるか。
自分が相手を心底信じなければ、相手もまた自分を思ってはくれません。
「人」というのは、そういう存在だと感じています。

私が携わる住宅建築も、まさに人あっての仕事です。
家づくりは、図面や素材だけではなく、住まう人との信頼関係があってこそ。
しかもその関係は、一朝一夕で築けるものではありません。
住んでもらい、年月を重ね、10年、20年、30年と過ぎて・・・
「やっぱりこの家にしてよかった」と思っていただける頃に、ようやく本当の関係ができあがっているのかもしれません。

だから私はこれからも、魅力的な人とたくさん出会い、信頼を重ねていきたいです。
そんな思いで、日々、暮らしと仕事を楽しみながらぼちぼちと。

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2025-08-15 06:00:00

旅の余韻 Part1

男旅 DAY1 

伊根の舟屋と、杉の赤身板の外壁。

伊根の舟屋を訪れると、目を引くのが家の外壁。
古い家も新しい家も、ほとんどが杉の赤身の木板でできています。

このあたりのような沿岸部では、やっぱり木の外壁が最強!
とくに杉の赤身は、耐久性・防水性・防腐性にすぐれた天然の外壁材です。

塗装もいらず、手を加えなくても一生ノーメンテナンスで持ちこたえてくれるほど。
年月とともに、表面はやわらかなシルバーグレーに変化して、なんともいい味わいに。
見た目が変わっても、木の内部まで傷むことはありません。
削れば木板の内部は新品のように蘇ります。

そして何より、この木板のすごいところは、湿度と気候に合わせて自然に働いてくれること。

  • 雨の日は、木が湿気を吸って膨らみ、板の隙間がなくなって雨をしっかり防ぐ。

  • 晴れた日は、乾いて縮み、板の隙間が通気をうながす。

この呼吸するような仕組みが、高温多湿な日本の風土にぴったりなんです。

 

見た目も美しく、理にかなった、日本ならではの外壁の知恵。
伊根の町並みを歩きながら、木板外壁の強さと美しさを実感しました。

 

木の外壁を今以上に、提案していきます!

 

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2025-08-07 06:00:00

1453km、男旅。

少し早めの夏休みをもらって、男5人旅へ出かけてきました。

 

 高1の長男、中1の次男、小2の三男、77歳の父、そして私。

出発は三重県鈴鹿市の自宅から。

京丹後を経て、日本海側の山陰へ。そこから瀬戸内の山陽を広島から瀬戸海沿いに帰路へ。

総走行距離は1,453kmにもなる、なかなかの旅になりました。

 

今回の旅の目的は、一番下の子が幼い頃は、まさにコロナ禍の真っ只中。

行きたい場所もなかなか行けず、人と触れ合う機会も少なかった。

なのでチビ(末っ子)は外へ出かけて、人と話すのもちょっと苦手。

そんなわけで、少しでも外の世界に触れて、いろんな景色を見て、いろんな人と話して

「こんな世界があるんだ」と肌で感じてほしかった。

 

旅先では、前から気になっていた“1度は行ってみたい場所”をいくつかピックアップしながら、

その土地ならではの空気や食べもの、人とのやり取りを、みんなで楽しみました。

 

僕は普段、大工として家づくりに携わっていますが、

この仕事にも通じるのが「経験」の大切さ。

 

現場での経験、たくさんの職人との会話、住まい手それぞれの、いろんな暮らし方。

それらが積み重なって、ようやく“いい家”がつくれるようになる。

 

旅も同じ。

どんなに話を聞いても、本を読んでも、どんなにネットで調べても

自分の目で見て、心で感じたことには敵わない。

 

経験は、何よりの財産であり、最大の武器!

これにかなうものはないと思っています。

 

息子たちにとって、今回の旅が、ひとつの「人生の材料」になってくれたらと思います。

 

これから彼らは

たくさんの人と関わって

たくさん失敗して

たくさん助けてもらって

いろんな経験して

 

豊かな人生を送ってほしいと...

父はそう願っています。

 

次回は東北へ行きたいな。

 

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2025-07-27 06:00:00

蚊取り線香。

蝉の声が響きわたるようになり、いよいよ夏本番ですね。

そして、夏といえば蚊取り線香。

あの独特な香りが、ふわりと漂ってくると、「ああ、夏が来たな」と感じます。

わが家では、玄関先で蚊取り線香を焚いています。
使っている蚊やり器は「くわな鋳物」のもの。

夏が近づくと毎年のように取り出すのですが、6年目となる今年は、いい風合いが出てきて、見るたびにちょっと嬉しくなります。

 

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季節の移ろいを感じながら暮らすこと。

間取りをプランニングする際にも、この感覚を大切にしています。

 

窓の外に広がる景色。

季節ごとに使う雑貨や道具を置く場所。

 

 

こうした何気ないことが、日々の暮らしを、ぐっと豊かにしてくれるのです。

 

とても大事なこと。

2025-07-26 06:00:00

土用干し。

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職人の夏の弁当に必須の梅干し。

 

しかし暑い。

今年も土用干しの時期がやって参りました。

だいたい三日ほど干します。

 

口の中に唾液が。

すっぱそ

 

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ご飯のお供、ゆかり作りも。

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